
PX-M161T / PX-S161Tのインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
もひっち
この記事の目次
PX-M161T / PX-S161T対応の純正品はYAD+HARシリーズ
EPSON エコタンク搭載モデルPX-M161T / PX-S161Tに対応した消耗品、純正品のインクボトルは、YADです。YADはヤドカリ 黒インクになります。
エプソンで発売されたエコタンクのプリンターはこの数年で機種も増え、企業だけではなく、個人で使用されている方も多いようです。このヤドカリのインクは何を買えば良いのか順序だててお話しします。
EPSONのプリンターPX-M161T / PX-S161Tについて
インクのことから少し離れますがプリンターのことを少しだけお話ししますのでお付き合いください。
機種名からプリンターの機能が見分けられる!
プリンター型番はそのプリンターがどんなプリンターかを表すアルファベットで構成されています。
なお、以下の情報はエプソンが公表しているわけではなく、インク屋20年の私が勝手に読み取ったものですのでその点はご了解ください。
PX-M161T / PX-S161Tの型番を詳しく見ていきます。
数字の前の「M」「S」の違いは
- 「M」はコピー・スキャナ機能も付いた複合機
- 「S」はコピー・スキャナ機能がない印刷のみのプリンター
数字の後の「W」「B」「F」「U」「T」は
- 「W」はプリンターのボディが白(White)
- 「B」はプリンターのボディが黒(Black)
- 「F」はFAX機能が付いたプリンター
- 「U」はUSB対応モデル
- 「T」はエコタンク方式のプリンター(Tank の頭文字ではないかと思います)
数字が3桁、4桁の違い
- 3桁はA4機
- 4桁はA3機
もひっち
PX-M161T/PX-S161T対応のインクの探し方
ネットのサーチエンジンでインクを探す場合はプリンター型番で探す方法とインク型番で探す方法があります。プリンター型番で探す場合は「PX-M161T インク」「エプソン エコタンク 161」「エコタンク 161」とサーチエンジンに入力するのが一般的です。
インク型番で探す場合は「ヤドカリ インク」「yad-bk」と入れられる方が多いようです。
ヤドカリ・ハリネズミのインクの特徴
そもそも「エコタンク方式」とは、インクジェットプリンターに、大容量のインクタンク(エコタンク)を搭載し、インクを注入することができる機能を有した方式をいいます。インク切れ時、インクカートリッジを交換する必要がないのが最大の魅力です。YADはヤドカリのパッケージが特徴です。
YADのインクボトル
YADはヤドカリの略で黒の顔料インク、型番はYAD-BKです。
エプソン純正インクボトルは高いぶん高品質
YAD-BK 黒は「くっきりブラック」が売りで高品質の顔料インクだから、普通紙でも見やすくてキレイ。これだけ高品質なのにインクタンク方式だから安くなっているのは嬉しいですね。
YAD(ヤドカリ)のインク価格比較
従来からあるエプソンのインクカートリッジと比較するとエコタンクはとても安いです。ヤドカリとハリネズミ4色のセット価格で計算してみました。
1mlあたり18円ですので従来のインクに比べると格段に安いのです。
純正品 | ●YAD-BK | ●HAR-C | ●HAR-M | ●HAR-Y | 合計 | 価格 | コスト |
通常量 | 140ml | 70ml | 70ml | 70ml | 350ml | 6,160円 | 18円/ml |
エプソンダイレクトショップでヤドカリとハリネズミの単品の値段は下記の通りでした。(2020年7月9日時点)
YAD(140ml) 2,365円(税込み)、HAR(70ml) 1,265円(税込み)
エプソン純正インクの価格は安くならない
プリンターメーカーであるエプソンから販売されているのが、純正品のインクボトルです。300年インクというだけあり、とても高品質です。従来のインクカートリッジと比較すると充分やすいのですが、もう少し安くなると更に嬉しいですよね。
ところが残念なことに純正品はどこで買っても価格にさほどの差がありません。試しにいくつかのネットショップの価格を比較してみます。価格は2020年7月9日時点の価格.comを参考にしています。
まず、ヤドカリの価格を比較してみます。YAD-BKの最安値は2,115円でこれ以下の価格は難しいでしょう。
- エプソンダイレクトショップ:2,365円(税込)
- 123market:2,115円(税込)
- ECカレント:2,124円(税込)
- Amazon.co.jp:2,145円(税込)
ハリネズミも比較してみました。ハリネズミHARの最安値は1,115円でこれ以下の価格は難しいでしょう。
- エプソンダイレクトショップ:1,265円(税込)
- 123market:1,115円(税込)
- ノジマオンライン:1.134円(税込)
- Amazon.co.jp:1,145円(税込)
純正インクはこんな方の印刷におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
PX-M161T/PX-S161Tの場合、純正インクも他の型番に比べて充分安いのでこの価格で満足されておられる方も多いとは思いますが、更にお安くなればこんなに嬉しいことはありません。
ヤドカリ・ハリネズミの互換インク
EPSON用インクボトル ヤドカリとハリネズミを使っていたけど、よくを言えばもう少し安いと嬉しいと思っておられる方に互換性のあるインクボトルをおススメします。互換インクはお薬のジェネリックのようなものだと思ってください。エコタンクのインク代が更に大きくコスト削減ができるのがなんと言ってもメリットです。
PX-M161T/PX-S161Tと互換性のあるインクボトル
互換インクボトルも、純正品のインクボトルと同様、エコタンクにインクを補充して使用する補充用の商品です。純正品ではないので、価格も安く済みます。純正品ではないですが、トラブルが起きにくいため、安心してご使用いただけます。
1mlあたり7.5円ですので純正品の18円/1mlと比較すると
半額以下になりますね。
詰め替え | ●YAD-BK | ●HAR-C | ●HAR-M | ●HAR-Y | 合計 | 価格 | コスト |
注入量 | 140ml | 70ml | 70ml | 70ml | 350ml | 2,640円 | 7.5円/ml |
互換インクボトルはこんな方の印刷におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- とにかく印刷コストを削減したい
- インクは月1回以上買う
ヤドカリ/ハリネズミの互換インクボトルの補充方法は?
純正品のヤドカリ、ハリネズミ同様、タンクの注入口にボトルの先を差し込めばインクは自動的に補充できます。ただし、ボトルの内側にフイルムが貼ってあるのでそれを外す必要があります。(ボトルに説明書きがあるので大丈夫です。)その後はエプソン純正品と同じですのでご安心ください。
互換インクはこんな方の印刷におすすめ!
普段使いで頻繁に印刷したい方には互換インクボトルをお使い頂くことをおすすめします。特に大切なものを印刷する時だけエプソン製に戻すという使い方でも良いかと思います。
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- とにかく印刷コストを削減したい
互換インクボトルはどこで買える?どこが安心?
互換インクは商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業のインク通販専門店
- 1999年創業のインクの専門店です
- 販売実績30万件以上
- プリンターを購入してテスト印刷も行っています
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)

もひっち
プリンターのメンテナンスボックスについて
最後にもう一つおまけでお話ししておきます。ヤドカリ、ハリネズミを使うプリンターの大半はメンテナンスボックスを交換することができます。EPSON プリンターは印刷方法から廃タンクエラーがCanonより早めに起きやすいのが特徴です。今までは長期に使用した場合、定期的に修理に出す必要があったのですが、最近はメンテナンスボックスが交換できるタイプが出回っています。
このタイプだとエプソンに修理にだすことなくメンテナンスボックスを購入して交換すれば良いだけですので助かります。
PX-M161T / PX-S161Tのメンテナンスボックス交換タイプ
PX-M161T / PX-S161Tはメンテナンスボックスを交換できる機種です。YADのインクボトルを使用するプリンターの全てがメンテナンスボックスが交換できるわけではないので、このプリンターをお持ちの方は良かった点です。
メンテナンスボックスはエプソンダイレクトショップ、アマゾン等で販売されています。型番はPXMB11 、 エプソンダイレクトショップで1,070円(税込み)です。
エコッテのPX-M161T/PX-S161T互換インクボトルで賢くインク代を削減しよう
今回はエプソンのエコタンク搭載モデルPX-M161T/PX-S161Tのインクの選び方と賢い節約方法・インクの使い分けについて解説しました。
詰め替えインクのエコッテでは、エプソンのヤドカリ(YAD)シリーズ対応のお得な互換インクボトルを販売していますのでぜひ賢く印刷代を削減してプリンターをフル活用してみてください。
この記事を書いた人

- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。