PF-81のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。
この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
- 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
すぐに商品を見てみたい場合には、ICCL81(ソフトクリーム) 互換インクから見てね。
もひっち
この記事の目次
毎年使えるPF-81は年賀状印刷専用プリンター
2015年9月に発売されたPF-81は画期的な年賀状印刷専用プリンターです!
1,000種類にも及ぶテンプレートに来年の干支を交えたSDカードも付属。
干支にちなんだテンプレートSDカードは毎年発売されるので、来年以降も使い続けることが出来ます。
もちろん自分で撮った写真を使うことも可能で、デジカメやスマフォで撮影した写真もそのまま認識して印刷できるのでパソコンの前で操作する必要がありません。
宛名の印刷にも対応しているので黒のはっきりした文字色はもちろん、宛名面にカラーで薄く透かし絵を入れるなどの洒落た演出も可能です!!
年賀状印刷はプリンターが本領発揮する一大イベント。
しかし繁忙期は普段ご使用のプリンターもフル稼働で、年賀状の印刷まで気が回らないこともしばしば。
ここはプリンターには本来の仕事をしてもらって年賀状印刷はプロフェッショナルのPF-81に任せてしまいましょう。
年賀状はもらうと嬉しいけど作るのは正直面倒くさい…F-81は「作るのも楽しい!」に変えてくれるプリンターです
インクカートリッジICCL81 で年賀状が何枚印刷できる?
PF-81のインクカートリッジはICCL81の4色一体型のみで、ソフトクリームのパッケージが目印です。
ICCL81V もありますが、こちらはインク+L判の写真用紙100枚のセットなので、年賀状印刷のPF-81にはあまり関係がないと思います。
なのでインクのみのICCL81を購入しましょう。
気になるのはインク1本で年賀状は何枚印刷できるのか…!?
印刷する内容にもよりますが、ベタ多めの絵柄で美しく印刷できるのは約100枚が目安です。
裏面の宛名印刷もあるので、両面印刷ができる年賀状はそれ以下と見たほうがいいでしょう。
※インク残量少と出てもしばらく使用はできるので、質を問わなければ150枚ぐらいいけると思います
PF-81対応の一体型純正インクは何色を使っても消費は同じ
プソンから発売されているPF-81対応純正品のインクカートリッジは4色一体型 ICCL81が4,620円(税込)、写真用紙100枚セットICCL81Vが5,200円(税込)です(2024年10月7日時点)
4色一体型ですが、宛名印刷で黒インクの消費が多いのは確実なので、カラーを使う前に黒だけで1本使い切ってしまう場合があるのが痛いところです。
便利な4色一体型インクですが、黒だけで4,620円だと割高に感じてしまいますね。
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 簡単手軽がいい
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
PF-81対応の互換インクなら半額でインク交換ができる
エコッテではICCL81の互換インクを2,160円(税込)で販売中!なんと純正品の約40%の価格で提供しています。
- 長期保存しない
- 簡単手軽がいい
- それなりに印刷コストを削減したい
- インクは年数回しか買わない
- EPSON ICCL81 (ソフトクリーム)互換インク 4色一体型メーカーが公表している純正インクのコストをもとに、互換インクと比較
エコッテの互換インクなら価格もコストも約50%オフ!!
インクの種類 | インク価格(税込) | 用紙に対するインクコスト (L判・写真用紙) |
純正インク | 4,400円 | 24.3円 |
互換インク | 1,650円 | 12.2円 |
→エコッテではICCL81互換インクの取り扱いは終了いたしました。
PF-81は、詰め替えインクを使うことはできないの?
プリンターのインクには、純正品や互換インクの他に、詰め替えインクがあります。
詰め替えインクは純正品のインクカートリッジに補充して使ったり、詰め替え専用のカートリッジを利用して、インクを補充して使うことができる商品です。
しかし、PF-81対応のICCL81は、この詰め替えインクを使うことができません。
これは、純正品のインクカートリッジの構造上、インクの補充が難しかったり、特許の都合上で、専用のカートリッジを製造することが難しいからです。
なので、インクコストを削減するには、互換インクを使うのが、ベストチョイスです!
非純正インクはどこで買う?
非純正のインクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
この記事を書いた人
- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。