ブラザー MFC-J737DNのインク交換・互換インクは何が正解?

エコッテ むなかた
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
ブラザー MFC-J737DNのインクは何を買えばお得?

MFC-J737DNのインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。

実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。

この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。

早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。

  • 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
  • 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
  • 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
インク代を節約したい場合は、「詰め替えインク」が圧倒的にお得だね。
純正品のインクカートリッジがそのまま再利用できるので安心だよ。

もひっち

PRIVIO MFC-J737DN はコードレス電話機一台付きのプリンター

2017年1月にブラザーから発売されたMFC-J737DNは、コードレス電話機1台が付属する、前面2段給紙・手差しトレイ機能付きインクジェットプリンター。

無線LANに対応していて、スキャンしたデータをスマホからFAX送信したり、受信したFAXをスマホで確認できます。また、染料カラーインク&顔料ブラックインクによる「できる4色インク」を採用し、1回のインク交換でA4カラー約499枚の印刷が可能です。

MFC-J737DN に対応したインクカートリッジはLC211

MFC-J737DNで使用する純正品のインクカートリッジは、LC211-4PKという型番で4色を使用します。

それぞれの色の型番は下記のとおりです。

●顔料ブラックLC211BK
シアンLC211C
マゼンタLC211M
イエローLC211Y

シアン、マゼンタ、イエローのカラー3色は染料を採用しています。

顔料インクは文章をくっきりはっきり印刷するのに向いていて、染料インクは写真を発色よくキレイに印刷するのに向いています。

インクは純正品・互換品・詰め替え用がある

ブラザーの純正品インク型番LC211に対応しているプリンターはたくさんありますが、使用するインクには、どんな種類があるのでしょうか?

プリンターを購入した際に付属しているのは純正品のインクカートリッジですが、実はそれ以外にも、互換インクや詰め替えインクといった商品があります。各インクの特徴や価格を表にまとめてみました。

インクの種類 純正品 互換品 詰め替え用
LC211
シリーズ
LC211-4PK LC211 ブラザー 純正インク

LC211-4PK brother 純正インク 4色セット

LC211-4PK brother ブラザー 互換インク 4色セットLC211-4PK ブラザー 互換インク LC211-4PK ブラザー 詰め替えインク
LC211-4PK ブラザー 詰め替えインク
品質 高品質
長期保存向け
普通品質
普段使い向け
普通品質
普段使い向け
保証
サポート
メーカー保証 W保証 W保証
価格 メーカー定価
¥4,136
¥2,610-
ほぼ半額
¥6,380-
容量
※エコッテ調べ
31ml 31ml
ほぼ同じ
180ml
たっぷり約6倍

MFC-J737DNの純正インクカートリッジは品質はよいが、価格が高い…

LC211-4PK LC211 ブラザー 純正インク

プリンターメーカーから発売されている純正品のインクカートリッジは、4色セットで4,061円(税込)です。(2017年11月15日時点)

インクの量は、●LC211BKが約10ml、シアン、マゼンタ、イエローのカラー3色は、それぞれ約7mlずつインクが入っています。

なので、合計は約31ml。インクのコストとしては、約133円/mlです。1mlでジュースの値段と同じだと思うと、とても高いように感じますね。

純正品 LC211BK LC211C LC211M LC211Y 合計 価格 コスト
通常量 10ml 7ml 7ml 7ml 31ml 4,136円 133円/ml

純正品はこんな方におすすめ!

  • インクの色にはこだわりがある
  • 長期保存を重視する
  • 簡単手軽がいい
  • 印刷コストは高くてもOK
  • インクは年1回しか買わない

MFC-J737DN対応の互換インクカートリッジの品質は価格次第で変わる?

LC211-4PK LC211 ブラザー 互換インク

100円均一でも見かけるようになり、馴染みのある方も多くなってきた互換インク。

純正品と同じように、プリンターにセットするだけで手軽に使うことができますが、互換インクはお店によって値段も性能もピンキリです。

プリンターがカートリッジを認識してくれなかったり、ひどい場合だと機種にダメージを与えたりといったトラブルも。

その点エコッテのインクはご安心!安定した高品質で4色セット2,610円(税込)で販売しています。(2023年1月時点)

インクの量は純正品と同じなので、インクコストは、約84円/mlです。

互換品 LC211BK LC211C LC211M LC211Y 合計 価格 コスト
通常量 10ml 7ml 7ml 7ml 31ml 2,610円 84円/ml

MFC-J737DNの互換インクはこんな方におすすめ!

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない
  • 簡単手軽がいい
  • それなりに印刷コストを削減したい
  • インクは年数回しか買わない

詰め替えインクなら安いうえに、トラブルもなし!

LC211-4PK LC211 ブラザー 詰め替えインク

意外とあまり知られていないのが、詰め替えインクです。シャンプーや洗剤などと同じように、実はプリンターのインクも補充して使うことができます。

インクが切れてしまった純正品のカートリッジのインク出口から、詰め替え用インクボトルを使ってインクを注入することができます。

詰め替えインクは30mlで902円(税込)なので、インクコストは、約30円/mlです。純正品の3分の1のコストで印刷ができることになります!

詰め替え LC211BK LC211C LC211M LC211Y 合計 価格 コスト
注入量 10ml×3 7ml×4 7ml×4 7ml×4 120ml 6,380円 58円/ml

詰め替えインクはこんな方におすすめ!

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない
  • 手作業が好き
  • カートリッジがもったいない
  • とにかく印刷コストを削減したい
  • インクは月1回以上買う

詰め替えインクの感想


購入者さん
2019年09月25日
おすすめ度
★★★★★

仕事柄出力も多く、エコッテさんのインクを長く使わせていただいてます。最近はインク入れ替えも上達して液漏れもほぼせずに交換できるようになりました。このブラザーのプリンターも少しでも長く使っていけたらと思っています。


購入者さん
2019年09月19日
おすすめ度
★★★★★

初めてのビギナーセットでした。
とても使いやすく、残量表示も出て気に入りました。そして今日、追加の注文をしました。
今後も使い続けるつもりです。


購入者さん
2017年05月03日
おすすめ度
★★★★☆

前のプリンターのインクは、代替インクを使用していましたが、インクヘッドが目詰まりし、プリンターを新しく買い替えたのを機にやはり純正インクを使用しようとしましたが、インク代がやはり高く、この純正用詰め替えインクを初めて購入してみました。多少、手間がかかりましたが、ICチップリセットも添付のリセッターでリセットでき、正常に印刷できました。個々のインクを買うより、格安で純正インクを使用できるので、今後も利用したいと思います。


購入者さん
2017年01月09日
おすすめ度
★★★★★

25年9月~詰め替えインクを利用しておりコストで大助かりです!
詰め替えも3年前と比べると簡単になり且つ、手も汚れ無くなりました。
先日友人にも紹介したのですがインクが詰まらない?キレイに印刷できる?等と不信感を抱いたユーザが多いですね。私も4年前はそうでしたが……他の詰め替えインクメーカーで経験しました。今では対応のよいecotteさんに何でも相談出来るので、安心してInk cartridgeを使用しております!


購入者さん
2016年04月04日
おすすめ度
★★★★★

ビューを見ていて、詰め替えが確実にできるか心配でした。 商品には詰め替え方法がカラー印刷でついてきて、難なく15分くらいで詰め替え、リセット、完了しました。 開封時の小さな穴を開ける時が細かい作業なのと、インク注入時、軽く傾けるのがポイントです。 後は周りが汚れないように付いてくるビニール手袋をはめて、新聞紙を広めに敷き、エプロンをつけて、万全な態勢でやったらばっちりです☆


購入者さん
2015年11月09日
おすすめ度
★★★★★

互換インク業界の格安スマホと言える存在。ブラザーDCP-J4220N用の互換インクを捜し、ダイソーで補充用詰め替えインクを見つけると、そのパッケージに「リセッターは別に用意して下さい」との注意書き。そこでネットで検索して当製品の存在を知りました。 古いプリンターは空のカートリッジに詰め替えインクを注入すれば使えたのですが、最近のプリンターはカートリッジにICチップを組み込んで純正品を識別するとともにインク使用量まで記憶して互換品を排除している事を、今回「リセッター」を検索して知りました。当製品はリセッターと詰め替えインクがセットなので、初心者も使い易いです。 リセッターの電源はボタン電池LR41を3個使っています。消費電流は少ないでしょうから数年はもつと思いますが、忘れた頃に電池切れするのも嫌なので、私的にはUSB給電方式が良かったと思います。 昨今のプリンター業界はハードを安くバラ撒いて割高なインク代で回収するという価格設定で、受益者と負担者が一いたしないという矛盾が生じます。0円携帯をバラ撒いて割高な通話料で回収する電話業界と同じ構図です。エコッテはインク業界の格安スマホと言える存在だと思います。

お客様の感想をもっと見る

この記事を書いた人

エコッテ むなかた
エコッテ むなかた
詰め替えインクのエコッテのスタッフ宗像です。

印刷代削減なら詰め替えインクのエコッテ

プリンターインク代を賢く節約するなら詰め替えインクのエコッテ
Canon・EPSON・Brother等豊富なプリンター機種対応のインク専門店が通販でお届け

エコッテ会員様だけのお得なサービス 新規会員登録で200ポイントプレゼント 毎月お届け500円OFF限定クーポン 特別プレゼント777円OFFお誕生日クーポン もちろん入会費年会費は無料!さらに今だけ!LINE友だち追加で300円OFFクーポンプレゼント!

この記事を書いた人

エコッテ むなかた
エコッテ むなかた
詰め替えインクのエコッテのスタッフ宗像です。

お得なプリンターインク一覧へ

関連記事

【結論】互換インクがベストチョイス!
【結論】互換インクがベストチョイス!
創業1999年「詰め替えインクのエコッテ」
創業1999年「詰め替えインクのエコッテ」
創業1999年「詰め替えインクのエコッテ」
創業1999年「詰め替えインクのエコッテ」