もひっち
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- 純正品のインクが高くて、印刷代が気になる;
- 純正品以外を使うと、ファックスが壊れそうで心配;
- 互換品などを使ったことあるが、印刷の調子が悪くなった;
- amazonや楽天だと、似た商品がたくさんあり、選ぶのが面倒;
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この記事では、Panasonic KX-PD360DL-W対応のインクフィルムについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
自分に合ったプリンターのインクが選べるように、参考にしてみてください。
それでは、ここからはもう少し具体的に説明していきます。
この記事の目次
インクの種類は?
まずはじめにインクの種類をまとめました。
- 純正品(純正インク)は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 再生品(リサイクルインク)は、純正品を再利用した商品で、純正品より少し安く国内メーカー品が多い。
- 互換品は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
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ファックスの特徴やインクの型番は?
ファックスの特徴
KX-PD360DL-Wは、2024年6月にPanasonicから発売されたファックスです。価格帯としては、2万円台で購入することができる機種です。
機能面も充実しています。
迷惑電話防止対策機能
「迷惑防止」を設定すると使える機能です。
- かけてきた相手に「通話を録音する」というメッセージを流したり
- 電話に出る前に「迷惑電話に注意」のアナウンスを流したり
- 通話内容を自動で録音したり
他にもボイスチェンジや通話拒否などの機能もついていて、詐欺などの犯罪対策ばっちりです。
便利機能
迷惑電話防止だけではなく、他にも便利な機能が搭載されています。
- 開閉センサーをつけて、窓やドアがあくと通知がいくようにできたり
- 子機にも着信音だけではなくLEDの光で着信をお知らせ出来たり
- 受話音量を6段階で調整できたり
また、相手が誰だか分からない時に「名前を教えてください」というメッセージを流して安心して電話に出ることもできます。
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KX-PD350DL-Wとの違いは何?
2023年に発売されいている「KX-PD350DL-W」との違いについてです。
ほとんど同じ機能が搭載されていますが、今回のKX-PD360DLには「迷惑電話相談機能」というものがついています。
どのような機能かというと、
不審な電話を受けた際に、家族や警察などに「電話で」その怪しい電話内容の録音を聞かせる事ができます。
録音は事前に設定をしておくと自動で録音され、もし設定していなくてもその場で操作して録音ができるようです。
その場ですぐ電話で相談できるのは便利ですね。実際の録音を聞いてもらえるのでその後の対応もスムーズにいきそうです。
KX-PD360DW-Wとの違いは何?
KX-PD360DW-Wという機種も販売されています。
アルファベット1文字違いのこちらとの違いは「子機の数」です。
KX-PD360DL-Wは「子機1つ」
KX-PD360DW-Wは「子機2つ」となっています。
インクの型番は?
純正品の型番はKX-FAN190です。
カラーは黒のみ。1本15mでA4サイズ約45枚の印字が可能です。
末尾にWやVがついた型番は?
KX-FAN190WやKX-FAN190Vといったインク型番も販売されています。
これらの違いは本数の違いで、KX-FAN190Wは2本セット。
KX-FAN190Vは5本セットとなっているようです。
KX-FAN191との違いは?
KX-FAN191の型番もあります。
こちらは「プリント跡が見えにくい」仕様となっています。
対応機種に違いはありません。
インクの種類や価格は?
KX-FAN190は純正品のほかに互換品も存在します。
純正品
まず、Panasonicから販売されているものが、純正品のインクフィルムです。
純正品なだけあって高品質となっています。
1本の長さは15mで、A4サイズ45枚の印字ができるようです。
純正品 | 価格 | 本数 |
KX-FAN190 | 880円 | 1本 |
KX-FAN190W | 1,430円 | 2本 |
KX-FAN190V | 3,520円 | 5本 |
互換品
また、よく知られているのが、互換インクカートリッジです。
純正品と汎用性のあるカートリッジで、純正メーカー以外のメーカーが製造している商品です。
コンパチ品、サードパーティー品という言い方をしているお店もあります。
純正品よりも安く販売することを目的としているため、インクの品質はやや劣りますが、普段使いには十分です。
純正品や再生品と同じように、プリンターにセットするだけなので、簡単にインク交換ができます。
インクが切れた後は、再利用することができないため、カートリッジごと処分することになります。
互換インクの品質はピンキリで、中には、カートリッジに付属しているICチップが原因で、プリンターが認識不良を起こしたりするものもあるようです。
また、カートリッジそのものが変形していて、プリンターにセットできなかったりというものもあるようです。
多くのお店では、万が一の場合にも、保証やサポートがあるため、特に問題なく使用できますが、あまりにも安い商品は要注意です。
☆弊社の互換品は1本18mとなっていて、純正品より15%多く印刷が可能です。
互換品 | 価格 | 本数 |
KX-FAN190 | 4,980円 | 6本 |
互換品でも安心の高品質
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品質マネジメント国際規格「ISO 9001」
「ISO 9001」とは、一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるための品質マネジメントシステムに関する国際規格なんです。
最も普及されているマネジメントシステム規格で、全世界で170か国以上、100万以上の組織が利用しています。
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互換インクフィルムのレビュー・口コミ評価
実際に互換インクフィルムを使用したユーザーの感想をいくつか紹介します。
互換インクフィルムの感想
購入者さん
2023年10月05日
おすすめ度
★★★★★
購入者さん
2019年08月22日
おすすめ度
★★★★☆
購入者さん
2024年02月24日
おすすめ度
★★★★★
2021年09月09日
おすすめ度
★★★★★
非純正インクはどこで買える?
非純正のインクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
詰め替えインクのエコッテはプリンターインク専門店
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
よくある質問
KX-PD350DL-Wとの違いは何?
ほとんど同じ機能が搭載されていますが、今回のKX-PD360DLには「迷惑電話相談機能」というものがついています。
KX-PD350DW-Wとの違いは何?
KX-PD360DWとの違いは「子機の数」です。KX-PD360DLは子機1つ付きで、KX-PD360DWは子機が2つ付いています。
この記事を書いた人
- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。