G3370、G1330のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。
この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
詰め替え用インクボトルについては、「GI-31シリーズの互換インクボトルはトラブルなく、安い!」で紹介されているよ。
すぐに商品を見てみたい場合には、GI-31 対応 互換インクボトルから見てね。
もひっち
この記事の目次
GI-31シリーズは売れ筋プリンター対応のインク
キャノンのインク「GI-31シリーズ」に対応しているプリンターはG3360 ( G3060 series )、G3370 ( G3070 series )、G1330 ( G1030 series )で「特大ギガタンク搭載」タイプです。
「特大ギガタンク」とは、インクジェットプリンターに、大容量のインクタンクを搭載し、インクを注入することができるプリンターです。
プリンターで使用するインクカートリッジの純正型番は、GI-31シリーズで、 4色カラーです。
それぞれ、GI-31PGBKはブラックの顔料、GI-31Cはシアンの染料、GI-31Mはマゼンタの染料、GI-31Yはイエローの染料になります。
GI-31シリーズの純正品は価格が高い
プリンターメーカーであるキャノンら発売されているのが、純正品のインクボトルです。
純正インクというだけあり、とても高品質ですが、その分、価格はとても高いものになっています。
エプソンのダイレクトショップでそれぞれの価格を見てみると、 セットで購入すると、6,600円(税込)となっています。(2022年11月07日時点)
純正品のインクカートリッジはとても高く、インクがなくなるたびに、純正品を購入していくと、あっという間にプリンター本体よりも高い価格になってしまいます。
純正品 | ●GI-31PGBK | ●GI-31C | ●GI-31M | ●GI-31Y | 合計 | 価格 | コスト |
通常量 | 135ml | 70ml | 70ml | 70ml | 345ml | 6,600円 | 19円/ml |
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
GI-31シリーズの互換インクボトルはトラブルなく、安い!
※互換インクボトルは商品ラベルはGI-30となっていますが、GI-30とGI-31いずれでもお使いいただける商品です。
次に、意外とあまり知られていないのが、汎用性のある互換インクボトルです。
互換インクボトルも、純正品のインクボトルと同様、エコタンクにインクを補充して使用する詰め替え用の商品です。
純正品ではないので、価格も安く済みます。純正品ではないですが、プリンターとの間でトラブルが起きにくいため、安心してご使用いただけます。
詰め替え | ●GI-31BK | ●GI-31C | ●GI-31M | ●GI-31Y | 合計 | 価格 | コスト |
注入量 | 170ml | 70ml | 70ml | 70ml | 380ml | 2,640円 | 6.9円/ml |
互換インクボトルはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- とにかく印刷コストを削減したい
- インクは月1回以上買う
非純正インクはどこで買う?
非純正のインクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。
なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
この記事を書いた人
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詰め替えインクのエコッテのスタッフ手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下スクワット中。
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