写真(左)代表取締役・井上様 / 写真(右)エコッテスタッフ・手塚
神奈川県横浜市港北区、駅前の大通りから少し路地に入った住宅街にある、あんず薬局様。テナントのビルが外装工事中だったのでお店に気付かず、一瞬迷子になりかけましたが無事到着することが出来ました。
店内に入ると、代表取締役であり薬剤師の井上様が迎えてくださいました。午後2時頃お伺いしたのですが、他のスタッフの方々はお昼休憩に行っていて、この時間帯は井上様お一人でした。いつもは井上様をふくめ、〜5人のスタッフがいらっしゃるそうです。
あんず薬局様には、いつもEMシステムズNX1用再生インクを使っていただいているのですが、このインクを使うプリンターがどんな物なのかよく知らなかったので、この機会にお願いをして見せていただきました。
(薬局向けの特殊なプリンターなので、エコッテには置いていないのです)
プリンターはEMシステムズNX1とEMP5000をお使いで、これはどちらも薬局向けの薬袋(やくたい)印刷プリンターです。
薬袋とは写真(右)にあるような、病院や薬局で薬をもらう時に薬が入っている袋です。「やくたい」と聞くと何だろう?と思いますが、実物を見るとよく見慣れたあの袋のことでした。
一般的には「くすりぶくろ」でも通じますが、医療業界では「やくたい」と呼ぶそうです。
プリンターの上にトレーが3段重なっていますが、これが白紙の薬袋で、それぞれ異なるサイズを印刷出来るそうです。写真のプリンター左側に写っているのが再生インクですが、問題なくお使いいただけているとのこと。使う前は不安だったけど、使ってみたら印字もインクの色合いも純正品と遜色がないので安心したとおっしゃっていました。
訪問したのは2月でしたが、冬のこの季節は風邪やインフルエンザが流行するので、特に小学生くらいのお子さんがよく薬をもらいに訪れるそうです。なので薬袋の印刷数も増えるため、エコッテさんのインクで印刷代が削減出来て助かっていますと言っていただけました。
【ご使用プリンター&インク】 EMシステムズ |
あんず薬局 様 |
【訪問日/スタッフ】 |
この記事を書いた人
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詰め替えインクのエコッテのスタッフ手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下スクワット中。
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