【2024年最新】家庭用A3プリンターおすすめ6選!中学受験や在宅ワークに最適なのはどれ?【徹底比較】 

エコッテ とうやま
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【2024年最新】A3プリンターおすすめ6選!中学受験や在宅ワークに最適なのはどれ?【徹底比較】 

A3サイズが印刷できるプリンターを家庭で導入したいけど、どれがいいか迷いませんか?
今回は「キャノン」「エプソン」「ブラザー」の3社からおすすめのA3プリンターをご紹介します!
ぜひご参考にしていってください。

先に結論を知りたい人はここからジャンプ!

もひっち


に「結論」、EW-M5610FTについてスキャンの最大サイズがリーガルサイズの旨を追記しました。

A3プリンターの特徴

まずはA3のサイズをおさらいしておきましょう。

A3のサイズ

A3のサイズは「297×420mm」です。
よく見かけるA4サイズは「210×297mm」なのでA4サイズの2倍になりますね。
A3
★サイズ感について詳しく書いた記事もあるのでよかったらご参考にどうぞ!

結論

ズバリ結論!

今回6種類のプリンターを紹介しますが、先に特におすすめの2つをご紹介します。
値段・大きさ・ランニングコスト・使い勝手を比較して一番のおすすめはPX-M6010Fです!
次いでMFC-J7100CDWですね。

TR9530_ip8730

家庭用ということで、できるだけ安く購入でき家に置いても邪魔にならないサイズとなると、A3コピーはできてもスキャンは対応していないものも多くあります。

やはり受験勉強などで使うとなるとA3サイズの原稿をスキャンできた方が便利かと思いますが、上にあげた2つはA3サイズのスキャンも対応していてなおかつ5万円以下で購入することが可能です。

どちらも機能的には大差はありませんが、サイズが小さめの方が良い方はPX-M6010F、印刷スピードを重視する方はMFC-J7100CDWがおすすめです。

また両方とも用紙カセットが2段ついたPX-M6011FMFC-J7300CDWというモデルもあります。
今回は家庭用ということで小さめで価格の安い1段トレイのモデルを比較対象としましたが、2段トレイの方が用紙を入れ替える手間がなく使い勝手は良いかもしれません。

また、本記事に記載しているプリンターの本体価格は公式サイトのものなので実際はもう少し安く手に入れることができると思います。

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A3プリンターの用途

家庭でのA3プリンター用途は「受験勉強」や「在宅ワーク」のためが多いのではないでしょうか。

受験勉強

実際に「A3プリンター」で調べると「中学受験」と一緒に検索されているようです。
問題集や塾のテキストなど、見開きでA3サイズになるものが多いですよね。
A3プリンターなら見開きを一枚でスキャンして印刷できるので便利!

他にも…
・地図や図形も大きく印刷できて見やすい
・重いテキストも必要なページだけ印刷して持ち歩ける
・大量の資料をスキャンしてデータ化

などなど、あればとても便利そうです。

在宅ワーク

最近は在宅でお仕事をされている方も多いのではないでしょうか。
そもそも在宅勤務でプリンターが必要かどうかという話ですが、

・会社からの資料をすぐに印刷できる
・わざわざ外に出て印刷する必要がないから時間を有効に使える

などのメリットがあるので、やはりプリンターはあると良さそうですね!
A4のプリンターでも十分そうですが、
A3プリンターがあれば例えばチラシやパンフレットを印刷したりできますし、A3サイズの資料を求められる場合もあるようです。

どこを見て選ぶ?

では実際にA3プリンターを選ぶ際にどのような点に注目して選ぶべきでしょうか。
今回は以下の4つを中心にチェックしました。

・機能
・印刷速度
・印刷コスト
・プリンターのサイズ

機能

印刷だけではなくFAXやスキャンができるか、タッチパネルがついているかどうかなどで値段もさまざまですね。
また文書の印刷なら黒だけでも顔料インクを採用しているプリンターがおすすめです。
顔料インクの方がくっきりと見やすく印刷され、マーカーを引いてもにじみにくいので学習やビジネス向き。

★顔料インクと染料インクの違いはこちらをチェック!

印刷速度

勉強や仕事で使うとなると、一度に何枚も印刷する必要があるので印刷スピードが速い方がおすすめ。

印刷コスト

たくさん印刷するということは、インクの消費も多いですよね。
勉強用や自分が見るだけの資料を印刷するなら互換インクや詰め替えインクでも十分!
対応するインクが販売されているかどうかも要チェックです。

プリンターのサイズ

家に置くならあまり大きすぎるプリンターだと置き場所に困りますよね。
どこに置くか、置いても邪魔にならないか購入前にしっかり確認しておきましょう。

★A3プリンターが置けるおすすめプリンター台を紹介する記事を公開しました!こちらも参考にどうぞ。

メーカー別おすすめプリンター

おまたせしました!ここからおすすめのA3プリンターをメーカー別にご紹介していきます。

キャノン

キャノンからはPIXUSシリーズの「TR9530」と「iP8730」をご紹介します。
TR9530_ip8730

比較ポイント TR9530 iP8730
発売年 2018年 2014年
価格(公式サイト) 38,368円 31,680円
大きさ(収納時)mm 横幅468×奥行366×高さ193 横幅590×奥行331×高さ159mm
重さ 約9.7kg 約8.5kg
印刷スピード A4モノクロ文書:15枚/分
A4カラー文書:10枚/分
A4モノクロ文書:14.5枚/分
A4カラー文書:10.4枚/分
印刷コスト(大容量) A4モノクロ文書:3.6円
A4カラー文書:11.5円
A4モノクロ文書:データなし
A4カラー文書:11.1円
自動両面印刷 ×
給紙方式 2WAY(前面1段+背面) 1WAY(背面)
スキャン機能 ○(最大A4) ×
FAX機能 × ×
インクカートリッジ BCI-381+380(黒のみ顔料) BCI-351+350(黒のみ顔料・染料両方ある)
タッチパネル ×
スマホとの連携  ○
インク色数 5色 6色
互換・詰め替えインク ○ 詰め替え互換(エコッテ公式) ○ 詰め替え互換(エコッテ公式)

キャノンのA3プリンターは最後に発売されたのが2018年と結構前になります。
またTR9530はスキャン機能がありますが、最大サイズがA4なのでA3サイズをスキャンするには二回に分けてする必要があります。
その場合原稿がずれたりすることもありますが、パソコンの設定から「貼り合わせ」を選んでスキャンすると綺麗にスキャンできるようです。

エプソン

エプソンからは「PX-M6010F」と「EW-M5610FT」をご紹介します。
TR9530_ip8730

 

比較ポイント PX-M6010F EW-M5610FT
発売年 2020年 2020年
価格(公式サイト) 35,750円 76,978円
大きさ(収納時)mm 横幅515×奥行450×高さ285 横幅496×奥行358×高さ245mm
重さ 約17.8kg 約10.2kg
印刷スピード A4モノクロ文書:25枚/分
A4カラー文書:12枚/分
A4モノクロ文書:17枚/分
A4カラー文書:9枚/分
印刷コスト(大容量) A4モノクロ文書:3.0円
A4カラー文書:9.9円
A4モノクロ文書:0.4円
A4カラー文書:1.0円
自動両面印刷 ○(最大A4)
給紙方式 2WAY(前面1段+背面) 2WAY(前面1段+背面)
スキャン機能 ○(最大リーガルサイズ:216×356mm)
FAX機能
インクカートリッジ IB07CL4(全色顔料) YAD・HAR(黒のみ顔料)
タッチパネル
スマホとの連携
インク色数 4色 4色
互換・詰め替えインク ○ 互換(エコッテ公式) ○ 互換(エコッテ公式)

この二つの大きな違いは「価格・大きさ・インク」です。
写真の印刷をするならカラーに染料インクを採用しているEW-M5610FTがおすすめです。本体価格は高いけど、大容量のエコタンクを搭載しているから印刷コストはすごく安い!
ですが、スキャンはリーガルサイズ(A4より少し長いサイズ)までしか対応していません。テキストを見開きでコピーしたい場合には不便ですね。

PX-M6010FはA3サイズまでスキャンも対応しています!
ちなみにPX-M6010Fと型番が一桁違いの「PX-M6011F」は用紙カセットが二つあるので、例えばA3とA4どちらの印刷もよくするならわざわざ用紙を入れ替えなくていいので便利ですね。

ブラザー

エプソンからは「MFC-J6983CDW」と「MFC-J7100CDW」をご紹介します。
TR9530_ip8730

比較ポイント MFC-J6983CDW MFC-J7100CDW
発売年 2019年 2022年
価格(公式サイト) 50,050円 45,650円
大きさ(収納時)mm 横幅575×奥行477×高さ375 横幅576×奥行477×高さ305mm
重さ 約23.4kg 約19.8kg
印刷スピード A4モノクロ文書:22枚/分
A4カラー文書:20枚/分
A4モノクロ文書:28枚/分
A4カラー文書:28枚/分
印刷コスト(大容量) A4モノクロ文書:1.9円
A4カラー文書:7.1円
A4モノクロ文書:1.7円
A4カラー文書:6.5円
自動両面印刷
給紙方式 2WAY(前面2段+背面) 2WAY(前面1段+背面)
スキャン機能
FAX機能
インクカートリッジ LC3117/LC3119(全色顔料) LC412(全色顔料)
タッチパネル
スマホとの連携
インク色数 4色 4色
互換・詰め替えインク ○ 詰め替え互換(エコッテ公式) ○ (エコッテ公式での取り扱い無し)

ブラザーはどちらも全色顔料インクを採用しているのが特徴ですね。
そしてなんといっても印刷スピードの速さ!MFC-J7100CDWはなんとカラー・モノクロ共に1分間に28枚も印刷できます。
ちなみにMFC-J7300CDWは用紙カセットが2段あり、なおかつ両面スキャンもできる高機能となっています。

そして大量に印刷するからオフィスで使うような印刷速度も速い方が良い!という方向けにMFC-J7500CDWもご紹介します。
本体価格も高いのでどちらかというとビジネス向けではありますが、ファーストタンクモデル(大容量インクカートリッジ搭載)なのでコスパは良いです。

インク代を節約するなら

A3プリンターは大きさや機能が豊富で本体価格が高めの傾向があります。
せめてインク代は節約したいですよね。
エコッテでは詰め替えインクをはじめ、互換インクカートリッジ・互換インクボトルも取り扱っております!

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詰め替えインクとは、純正品のインクカートリッジにインクを補充して使用する詰め替え用の商品です。
高価な純正品のインクカートリッジを捨てるときに、「もったいない」と思った方もいるのではないでしょうか?
実は、シャンプーや洗剤のように、容器(純正品のインクカートリッジ)にインクを補充して再利用できます。
中身のインクを購入して外身の容器は買いなおす必要がないため、価格もとても安く済み、印刷代が大幅に節約できます。

☆詳しくは別の記事でも紹介しているのでぜひご覧ください

 

もちろん互換インクも豊富に取り揃えているよ!

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ふたつの保証で安心

エコッテは保証もしっかり用意しています。
商品に不具合があった場合はもちろん、商品を使って万が一プリンターが故障してしまった場合も修理代金を保証いたします。

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エコッテでは公式サイトのみならず、楽天市場・Amazon・Yahooショッピング・メルカリでもインクの販売を行っております。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれに特徴がありますね。
使う頻度や置き場所、本体価格など選ぶ基準は様々だと思いますが参考になれば幸いです。

A3プリンターのよくある質問

A3のサイズは?

A3のサイズは「297×420mm」です。
A4サイズは「210×297mm」なのでA4サイズの2倍。

A3プリンターを選ぶ基準は?

「機能」「印刷速度」「印刷コスト」「プリンターのサイズ」を比べてみましょう。

この記事を書いた人

エコッテ とうやま
エコッテ とうやま
詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。
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エコッテ とうやま
エコッテ とうやま
詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。

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