RDH-4CL(リコーダー)のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。
この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
- 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
詰め替えインクについては、「詰め替えインクは70%も安い!」で紹介されているよ。
すぐに商品を見てみたい場合には、RDH(リコーダー)詰め替えインクから見てね。
もひっち
この記事の目次
エプソンのインク リコーダーはPX-048AとPX-049Aに対応!
エプソンのインク「リコーダー」に対応しているプリンターは2機種で、PX-048AとPX-049Aです。(2019年10月1日時点)
いずれも、1万円弱で購入できる手ごろなプリンターです。
インクカートリッジの型番は、RDH-4CLです。
RDHはリコーダーの意味で、4CLは4色のカラーという意味のようです。
最近のエプソンのインクカートリッジは絵柄で見分けられるようになっており、以前のように、数字の型番は入らなくなったようです。
純正品と互換品の違いって?
純正品のインクカートリッジは、RDHという型番で4色を使用、リコーダーのパッケージイラストが目印です。
それぞれの色の型番は下記のとおりです。
●ブラックRDH-BK
●シアンRDH-C
●マゼンタRDH-M
●イエローRDH-Y
●ブラック、●シアン、●マゼンタ、●イエローのカラー4色すべて顏料を採用しています。
顔料インクは水に強く、シャープな文字や文章の印刷に向いています!
このRDHインクは3種類あり、プリンターを購入したときに付属するもの、家電量販店で売っているのはエプソンが製造した純正品です。
実はそれ以外にも、互換インクと詰め替えインクという印刷コスト削減に強い商品があります。
それぞれの特徴や価格を表にまとめてみました。
インクの種類 | 純正品 | 互換品 | 詰め替え用 |
品質 | 高品質 長期保存向け |
普通品質 普段使い向け |
普通品質 普段使い向け |
保証 サポート |
メーカー保証 | W保証 | W保証 |
価格 | メーカー定価 ¥4,400- |
¥2,380- | ¥5,368- |
容量 | 全色標準 | 全色標準 | 120ml |
RDH-4CL(リコーダー)対応の純正品は価格が高い!
プリンターメーカーであるエプソンから発売されているのが、純正品のインクカートリッジです。
つよインクというだけあり、とても高品質で、その分価格もとても高いものになっています。
エプソンオンラインショップで価格を見てみると、RDH-4CL お得な4色パックは、4,400円(税込)となっています。(2019年10月1日時点)。
この商品には増量タイプのインクは販売されていないようですね。
プリンター本体の価格を考えても、純正品のインクカートリッジは増量タイプでなくともとても高くなっています。
インクが切れるたびに、純正品を購入していくとあっという間にプリンター本体よりも価格が高くなってしまいます。
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 簡単手軽がいい
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
互換インクは低コスト!
プリンターのインクでよく知られているのが、互換インクカートリッジです。
純正品を模して製造されたインクカートリッジで、純正メーカー以外の商品です。
純正品よりも安く販売することを目的としているため、インクの品質はやや劣りますが、普段使いには十分です。
また、純正品と同じように、プリンターにセットするだけなので、簡単にインクを交換することができます。
互換品 | ●RDH-BK | ●RDH-C | ●RDH-M | ●RDH-Y | 合計 | 価格 | コスト |
通常量 | 5ml | 5ml | 5ml | 5ml | 20ml | 2,380円 | 119円/ml |
互換インクはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- 簡単手軽がいい
- それなりに印刷コストを削減したい
- インクは年数回しか買わない
詰め替えインクは70%も安い!
RDH 詰め替えインク(販売終了)
純正品のインクカートリッジを再利用して、中身のインクを補充することができます。
詰め替えと聞くと、シャンプーや洗剤の詰め替え用商品が想像できますが、プリンターのインクも同様に詰め替えることができます。
詰め替えることにより、純正品や互換インクを使用するよりも、印刷代を節約することができます。
RDH-4CL(リコーダー)の場合には、純正品に比べて、約70%もインク代を節約することができます。
詰め替え | ●RDH-BK | ●RDH-C | ●RDH-M | ●RDH-Y | 合計 | 価格 | コスト |
注入量 | 10ml×3 | 10ml×3 | 10ml×3 | 10ml×3 | 120ml | 5,368円 | 5円/ml |
詰め替えインクはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- 手作業を楽しめる
- とにかく印刷コストを削減したい
- インクは月1回以上買う
- EPSON RDH-4CL(リコーダー)詰め替えインク(販売終了)
非純正インクはどこで買う?
RDH-4CLの非純正の互換インクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。
なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
この記事を書いた人
- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。