キャノン MF232w トナーは何を買えばお得か？

キャノン MF232w トナーを探しているが、どこでどの商品を買えばお得か悩んでいる方向けのページです。トナー代を節約するには２つの方法があります。ご自分にあった方法で経費削減ができるようお手伝いできれば嬉しいです。
まず、結論からお話しします。純正トナーより大幅にコスト削減できるのは次の２つです。

大幅にコスト削減するなら　キャノン MF232w トナー（CRG-337) 　互換品　純正トナーの約60％お得！　2本、3本で更にお得！
純正品の約半額になる国内生産　キャノン MF232w トナー（CRG-337) 　再生品　1本で純正トナーの約半額！

ここからは、キャノン MF232w トナーについて掘り下げてお話ししていきます。プリンターの特徴、互換トナー、再生トナーの違いなどを詳しくお話ししていきますのでご自分に合った節約法をお選び頂ければ幸いです。

この記事の目次

1 キャノン MF232w トナーについて
2 MF232wトナー（トナーカートリッジ337）の再生品
3 MF232wトナー（トナーカートリッジ 337）の互換品
4 CRG-337の再生品・互換品はどこで買う？

キャノン MF232w トナーについて

まずはキャノン MF232w のプリンターやトナー型番について触れていきます。

MF232w プリンターはモノクロA4機

MF232wは2016年9月に発売されたモノクロレーザープリンターです。2020年11月現在でも販売されているので人気の機種だということがわかります。特徴は「毎分23枚」の高速に加えて、ファーストコピーも9秒以下迅速な点です。1枚目から速いというは急いでいる時に助かります。
機能はFAX機能はありませんが、プリンター機能に加えてコピー、スキャナが付いているので非常に便利です。そしてプリンター価格は
1万5千円を切る価格で販売されています。価格.comで確認すると最安値が14,364円（2020年11月）でした。

MF232w プリンターのトナー品名は？

MF232Wのトナー品名は「キャノントナーカートリッジ 337」です。型番は「CRG-337」になります。商品コードは「9435B003」です。
また最後尾に「VP」がつく「キャノントナーカートリッジ 337VP」という商品もあります。型番は「CRG-337VP」になります。商品コードは「9435B005」です。
この２つの商品の違いは「キャノントナーカートリッジ 337」が単品で「キャノントナーカートリッジ 337VP」は2個セットの違いです。どちらも同じトナーになります。
キヤノンオンラインでMF232w トナーの「純正品キャノントナーカートリッジ 337」の価格を確認してみました。

- キャノントナーカートリッジ 337（CRG-337)　単品　￥10,450（税込み）
- キャノントナーカートリッジ 337VP（CRG-337VP)　2個セット　￥17,600（税込み）

キヤノントナーカートリッジ 337 の対応機種

キヤノントナーカートリッジ 337 の対応機種はMF232w以外にも多くの機種があります。全部で13機種になります。
Satera MF210 / MF216n / MF222dw / MF224dw / MF226dn / MF229dw / MF232w / MF236n / MF236nS / MF242dw / MF244dw / MF245dw / MF249dw

特徴はA4機・モノクロ印刷でレーザープリンターとしてはFAX機能がない機種でも1万円台、FAX機能付でも2万円代というお手頃価格になっています。キヤノンのレーザープリンターは安定性もあるので非常に人気の機種です。レーザープリンターはインクジェットプリンターに比べると印刷速度が速くビジネスでの使用にはかかせない存在です。弊社でもMF216nを長年に渡って利用しています。トラブルもなく、安定性抜群で助かっています。

MF232wトナー（トナーカートリッジ337）の再生品

キヤノンが製造した純正トナーをエンドユーザーが使用した後、キヤノン以外の製造メーカーが回収して再生した商品を再生品、再生トナー、リサイクルトナー等と呼んでいます。再生品でも海外で製造されたものと日本国内で製造されているものがあります。

「トナーカートリッジ337」再生品の品質について

また、再生品といっても正直ピンからキリまであるのが現状です。どこが違うかというと、トナーの粉だけを交換しているリサイクル工場とトナー交換の際、破損した部品などを交換し、きれいに洗浄した上でトナーを詰めている工場で大きな差があります。
また、安価すぎる再生トナーは粒子の粗い安価な粉を使用していることもあるので要注意です。

エコッテで販売している再生トナーは国内の品質基準認定工場で製造されている高品質の再生トナーです。ですので出荷数も月間7万本という再生トナー日本一（2019年度実績）を誇っています。

トナーカートリッジ 337の再生品はこんな方におススメ！

今まで純正トナーしか使ったことがないので不安
海外品より国内品が安心
印刷コストを安くしたい
使用済みカートリッジの回収をして欲しい

キャノントナーカートリッジ 337のラインナップ


￥5,500	￥9,900
トナーカートリッジ 337　再生品	トナーカートリッジ 337VP　再生品

MF232wトナー（トナーカートリッジ 337）の互換品

次にキャノントナーカートリッジ 337の互換品についてお話します。

キャノントナーカートリッジ 337 互換品の品質について

製造工場は中国になります。互換トナーの品質は年々良くなり今では再生品と変わらない品質です。特にモノクロについてはシンプルな分色の違い等もなく、安定した品質になっています。エコッテでも2016年10月からSatera MF226dnでCRG-337の互換トナーを約4年（2020年11月現在）使用しております。プリンターも互換トナーも全く問題なく活躍しています。

互換トナーは、再生トナーと比較すると回収コスト等がかからない分安価で提供できるのが何よりの魅力です。

トナーカートリッジ 337の互換品はこんな方におススメ！

互換インク、再生トナー等使用した経験がある
海外品でもOK
とにかく印刷コストを安くしたい
使用済みカートリッジの回収はなくても良い

キャノントナーカートリッジ 337のラインナップ


￥4,400	￥7,700
トナーカートリッジ 337　　互換品	トナーカートリッジ 337VP　互換品

キャノン MF232wトナーカートリッジ 337は再生品も互換品もどっちも魅力的だけど、純正品しか使ったことがない方は再生から試してみると良いかもね。

もひっち

CRG-337の再生品・互換品はどこで買う？

キャノントナーカートリッジ 337（CRG-337)の再生品、互換品を購入する場合は次の点を確認してお店を選ぶと良いでしょう。

お店選びの５つのポイント

インクの専門店
販売実績があるお店
プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
保証がしっかりしているお店
リピート客が多いお店

エコッテは1999年創業

1999年創業のインクの専門店です
販売実績30万件以上
プリンターを購入してテスト印刷も行っています
トナー商品とプリンターのダブル保証
ファンが多いのが自慢（エコッテの口コミ・評判）

領収書は商品発送後すぐにお届け

クレジットカード決済、AmazonPay払いなど電子決済をご利用いただいたお客様宛に商品発送後、領収書発行用のメールをお送りしています。宛名、但書をお客様にご入力いただきPDF形式で保存が可能です。PDFをメールに添付すれば、会社への提出も楽々。在宅勤務(リモートワーク)の方でも安心してご利用いただけます。

エコッテは創業1999年からプリンターのインク一筋だから長年のファンもいるんだよ。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!

もひっち