EPSONのモノクロプリンター PX-K150の交換・補充におすすめのインクを詰め替えインクのエコッテが紹介。IVBK73の大容量(L)の違い、印刷のお得度等も比較解説します。
この記事の目次
EPSONのプリンター PX-K150のインク交換・互換インクを解説
エプソンのモノクロプリンター PX-K150のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。
この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
- 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
もひっち
PX-K150はモノクロ印刷に特化したビジネスプリンター
大きなサイズのインクカートリッジを使うエプソンのビジネスプリンターPX-K150。
印刷できるのはA4サイズ、色は黒のみというモノクロの大量印刷に特化したプリンターです。
プリンターの価格も価格.comを参照すると、7,036円(税込)(2017年6月20日時点)となっていて、手の届きやすいプリンターです。
ビジネス目的でたくさん印刷される場合には、おすすめのプリンターです。
PX-K150に対応した純正品のインクはICBK73
PX-K150に対応した純正品のインクカートリッジの型番はICBK73とICBK73L(大容量タイプ)です。
インクの量は公表されていませんが印刷できるページはICBK73で約800ページ、ICBK73Lで印刷可能ページ約2,400ページと3倍の印刷ができるようです。
インクカートリッジの価格はアスクルを参考にすると、ICBK73で2,550円(税込)、ICBK73Lで5,696円(税込)でした。
大容量タイプは標準タイプの2.2倍の価格です。
大容量タイプの方が割安ですが、プリンターの価格と比べると、とても高くなっています。
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する(100年インク)
- 印刷コストは高くてもOK
ICBK73は互換インクカートリッジを使うとお得!
互換インクカートリッジは純正品を模して製造されたインクカートリッジです。
使い方は純正品と変わらず、使い切りタイプの商品です。品質も普段使いなら特に支障がありませんが、もちろん純正品の方が割高な分、高品質です。
価格面では、純正品に比べて、7割も印刷コストを節約することができるため、とてもお得です。
互換インクはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- 印刷コストを削減したい
非純正インクはどこで買う?
非純正のインクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
この記事を書いた人
- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。
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